イ草新品種「涼風」に期待
県農業研究センター(合志市)が、イ草の新品種で、現在の品種と比べて茎が太く枯れにくい「涼風[すずかぜ]」を開発した。品種育成に17年かけ、同じ面積で2割ほどの収量増が見込めるという。数年内に普及できるよう株を増やし、将来的には主力品種の「ひのみどり」を補完して、県内のイ草栽培面積のうち2割程度の作付けを目指す。
「涼風」の名は、畳利用者が蒸し暑い夏を快適に過ごし、畳離れなどの逆境を「さらりと乗り切りたい」との願いを込めたという。
引用、リンク元「くまにちコム」
http://kumanichi.com/news/local/main/20131023001.shtml
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