畳のカビ発生対策とお手入れ方法について
高温多湿時期である6月〜10月は湿度が高くカビが生えやすく畳にとって一番苦手な気候です。
そのうえ今年は長梅雨で、畳にはさらに厳しい環境です。
大嶋の畳は、製造時にカビ防止のオイルを噴霧しておりますが、それでもカビが生えやすい気候になっています。
畳(い草)が、湿気(空気中の水分)を吸収しすぎると、畳表に白い粉のようなものが見えてきます。その状態が「カビ発生」です。
こまめな和室の湿度チェックと、下記でご紹介するこまめな乾拭き掃除でカビの発生を防ぎ、大嶋の畳を末長くお使いいただけると幸いです。