イ草新品種「涼風」に期待
県農業研究センター(合志市)が、イ草の新品種で、現在の品種と比べて茎が太く枯れにくい「涼風[すずかぜ]」を開発した。品種育成に17年かけ、同じ面積で2割ほどの収量増が見込めるという。数年内に普及できるよう株を増やし、将来 […]
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県農業研究センター(合志市)が、イ草の新品種で、現在の品種と比べて茎が太く枯れにくい「涼風[すずかぜ]」を開発した。品種育成に17年かけ、同じ面積で2割ほどの収量増が見込めるという。数年内に普及できるよう株を増やし、将来 […]
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